2013年06月21日

夏至

  24節気は6月21日で夏至に入りました

  北海道も本州の梅雨の影響を受けてか
  すっきりと晴れませんね


  私たちが実践しています
  古医書を元にした鍼灸医学では
  自然や人間の様子を24節気を中心にして分析しています


  夏至は一年で一番昼間の長い日です
  陰陽で言えば陽が極まっています

  陽極まると陰が生じます

  陽が減って陰が増えていくということです


  これから少しずつ身体の勢いを
  減らしていくのが自然の道です
  それが健康という事になります


夏になると体がダルくて食欲が無い!どうしたらいいの?



  前回も書きましたが重要なのでもう一度書きます
  (コピーじゃありませんよ 笑)

  暑いので冷たいものや麺類が増えます
  胃は37℃が最適です冷えると活動がにぶって
  栄養の吸収が悪くなります

  また、麺類は炭水化物の過多になりやすく
  タンパク質が不足します


  肉、魚、夏野菜などを食べると良いでしょう


  トマト・キュウリ・なす・ピーマン・にんじん・新玉ねぎ
  などの夏の野菜を食べると自然界に順応していく事が出来ます


  これからは夏の野菜が
  柔らかくて美味しくみずみずしくなってきます


  楽しみですね!


  たくさん食べて頂ければ
  はり治療の効果も倍になると思います


徳田漢方はり院         徳田和則



以下、24節気の説明です


※「夏至」は24節季の一つです ※


24節気とは地球が太陽の周りを
1周するのを24分割したもので
12ヶ月をさらに陰陽に分けて24分割しています



24節気は旧暦だと思われている方が多いですが
太陽の動きをもとにしていますので
現在の太陽暦と同じ周期で動いています
(毎年、夏至は6月21〜23日あたりです)


旧暦は太陰太陽暦といって
月(moon)、太陽、地球の動きから計算される暦です



さて、24節気ですが
例えば、立春や秋分、夏至や冬至などがあります。

約2500年前から中国で使われていた農業の為の暦だと言われています



私たちが実践しています
古医書を元にした鍼灸医学では
自然や人間の様子を24節気を中心にして分析しています

孔子や論語の哲学に陰陽学、五行学を合わせて
約2000年前に東洋医学は完成しています


完成された東洋医学を古典として
その後2000年間、東アジアの医師は古典を参考に治療し
人々の健康に役立ってきました


古医書医学では、人間の脉や体質が
24節季ごとに変わるとされています


治療の方針や養生の仕方も
24節季ごとに変わります


同じ病気でも24節気ごとに使うツボが違う事もあるのです


不思議で楽しい学問です


【季節、24節季の最新記事】
posted by tokuda-hari at 19:15 | 北海道 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 季節、24節季 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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