2014年06月21日

夏至


  6月21日で夏至になりました
  夏至とは一年で一番お昼の長い日です


  太陽からの光は45日かけて地球に届きます
  ですから夏至が一番暑い日でなくて
  夏至の45日後くらいが夏の盛りです


  今年は異常気象が続いていますね
  少し前の札幌は全く晴れませんでした
  今の札幌はすごく晴れていますが
  本州では雷や雹(ひょう)などがすごいようですね


  さて、この時期に心配なのは夏バテです


  暑い時に美味しいのは冷たい麺類などですが
  炭水化物の取り過ぎは夏バテの原因の一つです


  お肉、お魚、お野菜をたくさん召し上がって下さい


  この時期の旬のお野菜は
  トマト、キュウリ、ナス、ピーマン等です


  生で食べれるものばかりですが
  胃腸や夏バテの事を考えると
  少し火を通したほうが良いです


  夏野菜の見分け方ですが
  収穫の時に実として空中になっているものは
  夏野菜ですね


  夏野菜は身体の中にある
  余分な熱を取り除いてくれますのでおすすめです


徳田漢方はり院         徳田和則



二十四節気と東洋医学について(毎回同じです 汗)



※「夏至」は二十四節季の一つです ※


二十四節気とは地球が太陽の周りを
1周するのを24分割したもので
12ヶ月を陰陽に分けて24分割しています



二十四節気は旧暦だと思われている方が多いですが
太陽の動きをもとにしていますので
現在の太陽暦と同じ周期で動いています
(毎年、夏至は6月21〜23日あたりです)


旧暦は太陰太陽暦といって
月(moon)、地球の動きから計算される暦です



さて、二十四節気ですが
立春や秋分、夏至や冬至などがあります。

約2500年前から中国で使われていた農業の為の暦だと言われています



私が実践しています古医書を元にした鍼灸医学では
自然や人間の様子を二十四節気を中心にして分析しています

孔子や論語の哲学に陰陽学、五行学を合わせて
約2000年前にはすでに東洋医学の原型は完成しています


その完成された東洋医学を古典として
約100年前までの2000年間、東アジアの医師は古典を参考に治療し
人々の健康に役立ってきました


私が師匠から受け継いだ鍼灸医学は
時間の淘汰に負けなかった
受け継がれてきた古医書医学で治療しています


さて、古医書医学では人間の脉や体質が
二十四節季ごとに変わるとされています


治療の方針や養生の仕方も
二十四節季ごとに変わります


同じ病気でも二十四節気ごとに使うツボが違います


実際の治療でも毎回ツボが変わる時も
同じツボを使う時も両方あります


不思議ですが
楽しい学問です



【季節、24節季の最新記事】
posted by tokuda-hari at 11:02 | 北海道 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 季節、24節季 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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