2014年08月09日

立秋



  8月7日で立秋に入りました
  まだまだ暑い暑い日が続きますね


  今年の夏は6月からずっと湿度が高いですね
  北海道はクーラーがないので
  少しでも暑いと大変です



  東洋医学の五行でいうと
  湿は土で秋は金で燥です
  昨日まで土用でしたので湿度が順なのですが
  今日からは立秋ですので燥(乾燥)が順です


  今年は運気的にも土が旺盛なうえ
  最近の食生活は甘いモノや炭水化物が多いので
  土が多くなりがちです


  身体に土が多くなりすぎると
  体が重い、ダルイ、関節が痛い、足がつる
  などの症状が出てきます


  お肉、お魚、お野菜を
  たくさん召し上がって頂けると良いかと思います



  徳田漢方はり院    徳田和則



二十四節気と東洋医学について(毎回同じです 汗)



※「立秋」は二十四節季の一つです ※


二十四節気とは地球が太陽の周りを
1周するのを24分割したもので
12ヶ月を陰陽に分けて24分割しています



二十四節気は旧暦だと思われている方が多いですが
太陽の動きをもとにしていますので
現在の太陽暦と同じ周期で動いています
(毎年、夏至は6月21〜23日あたりです)


旧暦は太陰太陽暦といって
月(moon)、地球の動きから計算される暦です



さて、二十四節気ですが
立春や秋分、夏至や冬至などがあります。

約2500年前から中国で使われていた農業の為の暦だと言われています



私が実践しています古医書を元にした鍼灸医学では
自然や人間の様子を二十四節気を中心にして分析しています

孔子や論語の哲学に陰陽学、五行学を合わせて
約2000年前にはすでに東洋医学の原型は完成しています


その完成された東洋医学を古典として
約100年前までの2000年間、東アジアの医師は古典を参考に治療し
人々の健康に役立ってきました


私が師匠から受け継いだ鍼灸は
時間の淘汰に負けずに
受け継がれてきた古医書医学が原典です


さて、古医書医学では人間の脉や体質が
二十四節季ごとに変わるとされています


治療の方針や養生の仕方も
二十四節季ごとに変わります


同じ病気でも二十四節気ごとに使うツボが違います


実際の治療でも毎回ツボが変わる時も
同じツボを使う時も両方あります


難しくて大変ですが
楽しい学問です




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posted by tokuda-hari at 00:00 | 北海道 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 季節、24節季 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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