2014年12月22日

冬至


  12月22日で冬至に入りました
  冬至とは一年で一番昼の短い日です


  札幌は例年より湿った雪が多いですね


  陰陽で言うと
  今が一番昼が短いので陰ですが
  今日からは昼が長くなっていきます
  どんどん陽に近づいて勢いを増していきます


  位置は陰ですが勢いは陽
  コレを陰中の陽といいます



  冬に旬を迎える食べ物を頂いてください!
  冬の野菜は鍋に入っているものと考えると
  覚えやすいです


  大根、白菜、長ねぎ、春菊など


  あと、煮たり焼いたりしないと
  食べれないもの
  ほうれん草、ブロッコリー、れんこん、チンゲンサイ


  なども旬です


徳田漢方はり院         徳田和則



二十四節気と東洋医学について 



※「冬至」は二十四節季の一つです ※


二十四節気とは地球が太陽の周りを
1周するのを24分割したもので
12ヶ月を陰陽に分けて24分割しています



二十四節気は旧暦だと思われている方が多いですが
太陽の動きをもとにしていますので
現在の太陽暦と同じ周期で動いています
(毎年、立冬は11月7〜8日あたりです)


旧暦は太陰太陽暦といって
月(moon)と地球の動きから計算される暦です



さて、二十四節気ですが
立春や秋分、夏至や冬至などがあります。

約2500年前から中国で使われていた農業の為の暦だと言われています



私が実践しています古医書を元にした鍼灸医学では
自然や人間の様子を
陰陽五行説と二十四節気を中心にして分析しています

孔子や論語の哲学に陰陽学、五行学を合わせて
約2000年前にはすでに東洋医学の原型は完成しています


その完成された東洋医学を古典として
約100年前までの2000年間、東アジアの医師は古典を参考に治療し
人々の健康に役立ってきました


私が師匠から受け継いだ鍼灸は
時間の淘汰に負けずに
受け継がれてきた古医書を
今の病気に運用するものです


さてその古医書医学では人間の脉や体質が
二十四節季ごとに変化するとされています


治療の方針や養生の仕方も
二十四節季ごとに変わります


同じ病気でも二十四節気ごとに使うツボが違います


実際の治療でも毎回ツボが変わる時も
同じツボを使う時も両方あります


難しくて大変ですが
楽しい学問だと思っています






【季節、24節季の最新記事】
posted by tokuda-hari at 00:00 | 北海道 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 季節、24節季 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
徳田漢方はり院 011-747-4700
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。